for educator
昔から「売り手良し・買い手良し・世間良し」の「三方良し」を経営の理念としている起業家は多いと思いますが、ECマーケットを経営する「ツクツク」では「繋ぎ手良し」(人と人との縁を結ぶことを大切に活動すること)と、「未来良し」(今だけでなく、未来において感謝される経営を目指すこと)を加えて、「五方良し」を理念として活動しています。協育の伴奏者はこのツクツクの特約店(ビルダー)として「五方良し」を実践しながら、人の縁が導く、笑顔があふれた未来の創造を目指して活動をしております。協育の伴奏者では、ツクツクのシステムを用いたアントレプレナーシップ教育の推進をご提案しています。大学が販売加盟店となり、起業する学生は加盟店として参加します。学生はツクツクのシステムを利用することで、起業当初から集客・販売に必要なシステムをすぐに使うことができます。またツクツクではアプリを使った販売促進も可能ですので、ぜひ加盟店への参加をオススメしています。大学は販売加盟店となることで、学生の加盟店が売り上げた利益の一部をおすそ分けとしてインセンティブを受け取ることができます。これにより永続的な収入確保が可能となり、アントレプレナーシップ教育の予算確保とともに財務改善にも役立てることができます。下記のURLをクリックして資料と企画書をご覧ください。資料はこちら企画書はこちら 興味がある方は、直接「sumiy-pc-nara@outlook.com」までご連絡ください。ツクツクの理念である「五方良し」を実践しながら、人の縁が導く、笑顔があふれた未来の創造をともに実現しませんか。
私は30年間教育現場に勤めてきた経験があり、教諭資格はもちろんのこと中学・高校入試の統括、教員採用、組織化・システム導入の業務なども行いました。学校に関する一般企業との違いや、学校法人独自の価値観を共有しています。
教員として教壇に立ち、また中学入試・高校入試の作問や保護者対応、法人の組織化やシステム導入などもこれまでに担当しており、長く学校現場の環境に携わってきました。 学校の環境や教育理念などの観点に深い理解があり、その知見から学校法人へのコンサルティングを行います。 具体的な内容は以下の通りです。〈課題1〉教育業界で働く教員という職業は公共性の高い業種であり、利益や損得に対する認識が一般の企業とは異なる場合がある。こうした中での働き方改革は一般企業とは少し手法が異なり、具体的な改革案が持ちにくい。[解決策1]30年の教員経験を持ちながら経営コンサルを行うことで、常に現場目線を意識しつつコンサルティングを行うことができ、独特な組織文化を持つ教育業界に対して現場を巻き込んだコンサルティングを実践している。〈課題2〉学校法人を含めた教育サービスとは、現場の教員が生徒・学生・保護者と接する瞬間にサービスの価値や質が決まるため、現場の教員のスキルやモチベーションに大きく影響される。その意味で、適切で客観的な評価にもとづく教員採用が要求されている。[解決策2]教員に対する科学的根拠にもとづく客観的な評価を導入し、生徒・学生・保護者との適性を判断する。その上で必要となる人材の適性やスキルを策定し、それにマッチする採用希望者にターゲットを絞り込んで「プライベート見学会」などの個別対応や、「学校法人版インターンシップ」という新たな企画を実現することで、教員採用の受験者数を1年間で2倍に増加させた。〈課題3〉生徒募集や学生募集において、他との差別化が出来ておらず、生徒・学生の減少に悩んでいる。[解決策3]off-JTによる教員のキャリアアップと内発的動機づけ要因の形成により、離職率の低下をはかるとともに、これからの社会で求められる力を身につけられる新たな教育サービスの構築を実現した。また市場成長率が鈍化している教育業界において、ニッチャー型の競争地位別戦略をとることで、特定セグメントへの差別化集中戦略を実践して、コロナ禍の4年間で受験者数を1.5倍に増加させた。
このHPをご覧いただいた方限定で、1回限り無料相談を実施いたします。今回は、大学法人を含む学校法人だけでなく、教育関連企業へのコンサルティングも実施します。コンサルティングは1回60分のオンラインでの実施となります。この機会にぜひご利用ください。
無料相談については、「お知らせ」のページにある「無料相談はこちら」をクリックしてください。皆様のご参加をお待ちしています。
「企業経営アドバイザー」とよばれる、一般企業における企業の経営改善やマーケティングサポートなどの専門知識に関する資格試験の知識科目に2ヶ月の独学で合格。 また、「中小企業診断士」や「簿記1級」も取得予定で、資格に裏付けられた高い品質を目指しています。
経営理論や企業財務・生産管理などを学ぶ中で、学校法人に対してそのまま応用できる理論と、そうではない理論がありました。一番の大きな違いは財務面と労働面でした。[財務面での違い]一番の違いは、学校法人は生徒や学生からの授業料という形で収入を得ている点です。一般企業であれば資本として資金を調達するのですが、資本は元々出資者のものであり、利益の一部は出資者へ還元します。その点、学校法人の場合は授業料として集めた資金を元手に、授業料を支払ってくれている生徒や学生に対して教育サービスという無形のもので還元します。この還元自体が目に見えない無形であることと、教育サービスで還元しているという意識が労働者である教職員には感覚として捉えにくい特徴があります。[労働面での違い]本来、教職員も労働者なので、生産管理の観点から業務効率化を含めた働き方改革は必要なことです。しかし教職員の中には労働者としての認識があまりなく、奉仕に近い感覚を持っている場合があります。そうした教職員に対して、企業論理で業務効率化や働き方改革を進めても浸透しにくいケースがあります。[課題解決策]まず大切なことは、以下のポイントを外部講師のセミナー等によって教職員に浸透させることです。・教育サービスは授業料の対価として、資金提供者である生徒や学生に還元すべきものであること。・教育サービスは教職員が生徒・学生と接する瞬間に価値が創造されるため、教職員の日々の活動が教育サービスの価値を決定していること。・教育サービスを提供している教職員も労働者としての権利を有していること。・教育サービスを担う教職員は、生徒・学生募集において成功の鍵を握っている重要なポジションであることを認識させること。そのために経営者は何をすべきか?経営理論にもとづいて分析した、あなたの学校の強みに沿ってご提案いたします。教育現場の視点にもとづいた教育コンサルタントをぜひ一度体験してみませんか。
協育の伴奏者では、「学校法人向けの経営コンサルティング」と「塾経営者向けの経営コンサルティング」を実施しています。
■「教員経験をふまえた教育現場の視点」×「経営コンサル」という異業種のシナジーを生かして、法人経営・広報募集活動・マーケティング・組織改革などに悩み・不安や興味関心がある皆さんに対して、個別相談を実施いたします。 ■相談内容は「ローカルベンチマーク」や「経営デザインシート」をもとに、今の現状と未来の姿をイメージしながら、皆さんが抱える問題点を解決する方法を提案いたします。 ■コンサルティングについては、ツクツクというECマーケットにてウェブチケットを販売しております。実施を希望される方は、下記の「お申し込みはこちらから」をクリックしてください。お申し込みはこちらから
■「教員経験をふまえた教育現場の視点」×「経営コンサル」という異業種のシナジーを生かして、塾経営・広報募集活動・マーケティング・講師育成などに悩み・不安や興味関心がある皆さんに対して、個別相談を実施いたします。 ■相談内容は「ローカルベンチマーク」や「経営デザインシート」をもとに、今の現状と未来の姿をイメージしながら、皆さんが抱える問題点を解決する方法を提案いたします。■コンサルティングについては、ツクツクというECマーケットにてウェブチケットを販売しております。実施を希望される方は、下記の「お申し込みはこちらから」をクリックしてください。お申し込みはこちらから
お問い合わせ
学校法人向け経営コンサル